借金の返済で迷ったらまずはどこに相談に行くべき?

借金を抱えてしまうこと自体に問題はありません。
肝心なのは借金の返済ができない状況なのに抱え続けることが問題なのです。
返済できる目途が立たないのに何もしなければ、それはより大きな借金になるだけでしょう。
時間が経てば何か良い方法が見つかるかもしれない、何となくどうにかなるかもしれない、そんなもしもの思想を抱いていては破産しかねません。

借金の返済が難しいと感じたら、すぐに専門家へ相談しましょう。
専門家とは弁護士、または司法書士となります。
借金返済の問題に詳しい専門家を頼れば、返済を行う目途が立てられるでしょう。
弁護士や司法書士に相談すると、依頼者の経済状況や借金の状況を見て的確に助言をしてくれます。
この方法を実行すれば借金返済が可能になる、あるいはこの金額を返済すれば後は楽になる、などです。
利息や先々の支払いをすべて考えた上で返済が可能か見てくれるので、確実に相談した方がプラスになります。
この手の専門家は相談を行えるようになっており、無料で受け付けている事務所も存在します。
無料でアドバイスが受けられるなら何も損しないので行く方が良いでしょう。

 

また、経済状況を見て返済が難しいと判断された場合は、借金の減額を行うことになります。
借金を減らすことが可能なのか、と疑問に思う人も居るでしょうが、可能だと断言できます。

 

借金減額に一般的なのは任意整理です。

これは借金の状況を見て過払い金が発生していないかを確認し、将来の利息を排除するものです。
場合によっては払い過ぎたお金が戻ってきますし、戻ってきたお金で借金を完済する人も居ます。
さらに将来の利息が無くなるので、ゆっくりと自分のペースで返済して行けるようになります。
基本として3年から5年かけて完済するのが前提なので覚えておきましょう。
3年や5年では返済が不可能な借金をしているなら、個人再生と言う方法もあります。

 

任意整理、個人再生、この2つがどのようなものかを知っているでしょうか?
借金をしているのに知らないのであれば、既に専門家の無料相談を受けるべき状況だと言えます。
世の中、どうやったらお金を借りられるかのアドバイスは積極的にしてくれますが、借金を減らす方法は教えてくれません。
自分の足でその方法を調べに行かなくてはいけないのです。
借金に困ったらすぐに相談しましょう。どのような状況であっても打開策は存在しています。
精神的にも追い詰められてしまう人が居るので、そうなる前に相談する方が前向きになれるでしょう。
無料相談であればメリットしかありませんので、ぜひ試してみてください。

任意整理とはなに?

借金を返済できなくなったら、すぐに専門家へ相談しに行きましょう。
悩んでいる時間がバカらしく感じるほど、あっけなく問題が解決することもあります。

 

そもそも、専門家へ相談すれば任意整理を行って借金の減額も可能かもしれません。
借りたお金を返すのは人として果たさなければいけない義務ですが、借金で苦しむ人の多くは利息の支払いに苦慮しています。
時には命を絶つ残念な結果になるケースも少なからずあります。
命よりも大切なものはありませんし、多少借金を減額するのは問題ありません。
違法な手段ではなく弁護士や司法書士を頼るのですから安心して利用しましょう。

 

借金の主な減額方法として挙げられる任意整理ですが、こちらについて説明します。
人によって多少の差はありますが、基本的に借金を減額できます。
多ければ借金の30%を減額できる場合もあります。100万の借金が70万になるのなら利用しない手はないでしょう。
なぜ減額できるのかと言うと、過払い金が発生していないか確認を行い、将来の利息を排除するからです。

 

過払い金とは、利息制限法を超えた利息を消費者金融などが取っている場合に発生します。
簡単に言うと払わなくてよいお金が取られている場合があるのと言うことです。
これが無いか確認し、過払い金があれば返還請求を行うのでお金が戻ってきます。
これにより借金の減額が可能となります。

 

さらに、将来の利息を排除することで、元金をゆっくり支払っていく状況を作れるのです。
利息を排除するのは専門家が消費者金融などと和解交渉を行い、了承を得た時に実現します。
ざっくりと説明すると、このままでは借金の返済ができなくなってしまい、債権者も債務者の両方が損をしてしまう状態になりかねません。
そこで、利息を排除して元金の返済に集中させてもらえないかとお願いするのです。
大抵の消費者金融はこれに応じてくれます。

 

そして、任意整理で減額後の借金は3年から5年かけて返済していきます。

 

また、任意整理のメリットとして、専門家に正式依頼した時点で借金の取り立てが停止します。
借金の支払い期限が迫っていて困っているなら、この取り立ての停止を利用するのも良いでしょう。
ただし、専門家への正式依頼が条件なので、少額の費用が発生するので注意してください。

 

この任意整理が可能かどうかの判断は、専門家に無料相談した時点で判明するので気になる人は聞いてみてください。

個人再生のメリットとデメリット

借金の問題を専門家に相談した時、個人再生を勧められる場合があります。
個人再生とは借金の80%、状況によっては90%を減額する債務整理の方法です。

 

2000万の借金が200万になる可能性すら秘めているので、借金が多額の場合は利用を検討しましょう。
ただし、この個人再生を行うには様々な条件をクリアしなければなりません。
条件をクリアしたとしても裁判所へ申請を行い、実際に裁判で判決を受けなければならないのです。
世の中には裁判所で手続きをしたことがある人の方が少ないはずです。
分からないことだらけの個人再生を自分自身でやり遂げるのは苦労するでしょう。
厄介なことに、この個人再生は申請から結果が判明するまでに数ヶ月、あるいは半年以上の時間が必要なのです。
とは言え、借金の90%が減額される可能性があるなら利用したいと考えるのが自然です。
利用したいと思ったなら、まずは専門家へ無料相談を行ってみましょう。
借金の状態は千差万別で、専門家に状況を相談するのが一番確実です。

 

そんな個人再生のメリットとデメリットを紹介しますので、把握しておくと役立ちます。
個人再生のメリットは、その借金減額効果です。最低でも80%、最高は90%も借金を減額します。
また、個人再生の手続きを始めた瞬間から、借金の取り立ては停止します。
そのため個人再生の手続きが完了するまでは借金を支払わなくてよくなるのです。
この個人再生は自己破産とは違い、マイホームや自動車を売却しなくて済むのもメリットです。

このようなメリットがある個人再生ですが、デメリットも多く存在しています。

最初のデメリットとして、誰でも申請できる訳ではないことが挙げられます。
仕事をしていて安定した収入がなければいけないので、専業主婦や無職は利用できません。
また、フリーターのような場合も申請が認められにくい傾向にあるので注意が必要です。

 

次に、仮に個人再生が認められたとしたら、全国の金融会社にブラックリスト登録が行われます。
これを行われると、5年から7年近くは新しく借金をできなくなります。
住宅ローンなども利用できませんし、場合によってはカードの分割払いも出来ないので覚えておきましょう。

 

他にも手続きが煩雑なため、専門家を頼るのが必須になります。
個人再生を弁護士、あるいは司法書士へ依頼すると、初期費用に30万前後のお金が必要です。
そんなお金が無いと言う人は、報酬の分割払いを認めている事務所を探しましょう。

 

個人再生は借金している人の救世主的な存在ですが、扱いはかなり難航します。
莫大な労力と時間を要するので、専門家へ相談するのが最善なので覚えておいてください。